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<社内イベント事例>運動量向上のためのオンラインセッション体験レポート!デスクワークによる頭痛と睡眠不足解消

<社内イベント事例>運動量向上のためのオンラインセッション体験レポート!デスクワークによる頭痛と睡眠不足解消

「KIWI GO」の開発元であるアジャイルウェアでは、社内の従業員及び取引先様や「KIWI GO」利用企業様に向けてさまざまなイベントを定期的に開催し、楽しみながら運動とコミュニケーション促進に取り組んでいます。

アジャイルウェアでは創業当初からリモートワークを推奨しており、デスクワーク中心の生活による運動量低下、また運動量低下が引き起こす頭痛や睡眠不足などの弊害発生の課題がありました。
今回は、その課題を改善するためにアジャイルウェア従業員で、運動量向上の取り組みとしてオンラインセッションを実施したので、その体験レポートをご紹介します!

講師紹介

今回の講師は、オンライン・ウェルネスサービスを提供するBRST(ブレスト)の立山先生です。
元々パーソナルトレーニングジムの運営をしていましたが、コロナ禍をきっかけにBRSTとしてオンラインサービスを始めました。BRSTでかなり長く継続していたお客様の姿勢の変化が嬉しく、現在はパーソナルトレーナー育成の傍ら、トレーナー業も継続して行っているそうです。

みんなで実践!セッション内容ご紹介

今回は、「頭痛」改善と「睡眠」の質を高めるためのセッションを実施していただきました。
まず基本的な考え方として、ストレッチ・エクササイズ両方やることが大事!

猫背、首や肩が痛いのはマイナスの状態で、実はストレッチだけではプラスにならないとのこと。
(みんなすぐに自分の状態をチェックしました)
ストレッチで0に近づけて、トレーニングでプラスの状態にしていくイメージなのだということを教えていただきました。

ここから実際のセッション内容を簡単にご紹介します!

1.首筋の筋肉をほぐすストレッチ

首にある「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」を指で押さえながら、上下を向いて首筋の筋肉をほぐしていきます。
首の筋肉を人生の中で意識したことがなかったレポーターは、筋肉を探すのが難しかったです。笑

2.首を伸ばすストレッチ

次に「首」を伸ばすストレッチです。

ここまでのポーズはやったことがある方も多いと思うのですが、ポイントは反対の手をお尻の下に入れること!これは体が傾くのを防止する役割があるそうで、みんな実践したことがないポイントでした。

レポーターは首の後ろを伸ばすのがとても気持ち良かったのですが、人によっては真横、もしくは前側を伸ばすのが気持ち良いという方もいて、個人で強さや場所を調節できるのがセルフストレッチの良いところ、と先生が仰っていました。

3.小胸筋を伸ばすストレッチ

続いて、脇の窪みに手を差し込み、奥にある筋肉を掴んでもみほぐすストレッチを3回行います。

最初はかなり痛く、中には顔を歪めながら行っている方もいたくらいなのですが、不思議なことに2回目からは凝りがほぐれたのか痛みを感じなくなりました。

この筋肉は痛み(凝り)の個人差が大きく、「すっごい顔してますよ!笑」と、受講者同士が冗談も交えながら和気藹々と楽しく実施していたのが印象的でした。

4.背中を伸ばすストレッチ

写真の体制から肩を落としていって、背中を伸ばします。
腰が痛い方は、あまり肩を下げずに写真のような体制で少し腰を後ろに引くだけでOK。
このストレッチもとても気持ち良く、体がリラックスできました。

5.肩甲骨のストレッチ

タオルを両手に持ち、写真のようにタオルを顎元に引き肩甲骨を寄せるイメージです。
主に肩甲骨のストレッチになるのですが、顎をあげることで背筋にも効くポーズでした。先生はひょいっと簡単そうにお手本を見せてくださるのですが、なかなか同じようにはできず、先生の体感の凄さを感じました。
ちなみに首が痛くなる場合は、あまり頭を上げずに実施しても良いそうです。

6.背中を伸ばすストレッチver.2

今度は違うポーズで再び背中を伸ばすストレッチを行います。

あぐらをかいた状態で、手を体の反対側に持っていき背中を伸ばすイメージでひねります。背中全体が良く伸び、こちらのストレッチも気持ち良かったです!

作業の合間に5分のストレッチを習慣づけよう!

デスクワーク中心の生活でまとまった運動をすることが難しい方は多いと思いますが、作業の合間にちょこちょこ5分程度、そしてそれを毎日やるのがベスト!
変わった時の姿を想像することが継続のコツです。
日中は座ったままできるものをやり、寝る前は床でやるようなストレッチをやることで、副交感神経が高まり、睡眠の質が上がるとのことでした。

ウェルビーイングな働き方に繋げる

アジャイルウェアでは、創業当初よりリモートワークやフルフレックスタイム制を取り入れるなどウェルビーイングな働き方を推奨しています。

コロナ禍以降、柔軟な働き方が一般的になった反面、従業員の運動不足が課題になっている企業も多いのではないでしょうか。
今回の講座のような取り組みから、ちょっとした運動を継続していくことで、運動量低下が引き起こす頭痛や睡眠不足なども軽減することができます。
今回のようなイベントは任意での参加ですので、参加者も意欲的に取り組んでいます。

従業員に生き生きと働きやすい環境を提供したいと考えている企業のご担当者は、ぜひ取り組みを参考にしてください。

 

<BRSTについて>

BRSTは、企業の特徴をヒアリングし、各社の用意できる時間、環境に応じて完全オーダーメイドで課題解決できる運動とヨガを組み合わせたプログラムを用意。運営、報告まで一貫して提供する法人向けオンラインサービスです。
ただ運動環境を用意するだけではなく、習慣化するまでのサポートを行うことにより、圧倒的なチーム改善・フィジカル改善を支援いたします。
URL:https://brst.work/

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