「KIWI GO」には、同じ趣味を持つ従業員を繋ぎコミュニケーションを促進する「ギルド機能」が備わっています。
社内交流が活発だと、信頼関係の構築に繋がり、業務でも話しかけやすいなどの効率やシナジー効果が生まれるため、当社では経営テーマとして積極的に取り組んでいます。

今回は、アジャイルウェア11周年パーティーで東京・大阪全社メンバーが集まる機会があったため、その翌日に部屋を貸切り行われた、「卓球ギルド」の活動レポートを紹介します！

 

温泉卓球レベルで和気あいあいと・・・？

今回の参加メンバーの中に中学時代に卓球部だった経験者が2名いたので、ならばまずは基本からしっかりやろう！ということで、ラケットの正しい握り方やサーブの打ち方から教えてもらいつつスタートしました。基礎はとても大事。

体を慣らし温まってきたところで、いよいよ対戦スタート！
今回の対戦方法は、経験者がそれぞれ2チームに別れてのシングルスマッチ戦。合計4試合を行いました。

経験者以外はみんな温泉卓球ぐらいの経験値だったので、試合も和気あいあいとした雰囲気で進んでいましたが、王将戦・最終対決は卓球部だった2名の対決！経験者の血が騒いだのか、とても白熱した戦いで「これぞ卓球！」見応えのある試合でした。身近で見るスマッシュはとてもカッコよかったです！ 

こんなに可愛らしい二人ですが、さすが経験者、腰の落とし方が違います！

 

「KIWI GO」運動継続・歩数ポイントもしっかり反映！ギルド手当も楽しみの一つ

卓球は初心者でも程よい運動量で楽しめるので気軽に参加できますし、「KIWI GO」の運動継続も歩数ポイントもしっかり付いていて、よいアクティビティとなりました。

運動継続24分／歩数7,901歩

また、卓球終わりには社内の特別制度である「ギルド活用支援制度」(※)を利用して、みんなでハンバーガータイム！ボリューミーなグルメハンバーガーまで堪能し大満足なイベントとなりました。
※）ギルドイベント実施時に5,000円/人まで負担する手当
参考：「ギルド活動支援制度」を導入しギルド手当の支給でオフラインの従業員コミュニケーション活性化を目指す

グルメバーガーを堪能！消費カロリーはプラマイ・・・（笑）

 

二拠点オフィスの交流機会に繋がった

今回は前日にアジャイルウェアの11周年パーティーがあり、大阪・東京それぞれのオフィスメンバーが大阪に集まるタイミングということで、このギルドイベントが企画されました。
当社ではリモートワークが推奨されておりなかなかオフラインで顔を合わせる機会がない上に、東京・大阪のそれぞれのメンバーとコミュニケーションが取れる機会はもっと少なくなってしまいます。今回の卓球ギルドで初めて顔を合わせたメンバーもおり、一緒に体を動かしたり教えあったりすることで、オンラインコミュニケーションだけではわからない人となりを知れる良い機会になりました。

コロナ禍以降、リモートワークを導入しコミュニケーション不足に悩んでいる企業は少なくありません。コミュニケーションが活性化すると、疎外感や孤独感によるストレスが減り、お互いの性格や考え方を知ることでの信頼関係が生まれ、生き生きと働ける環境づくりに繋がります。

「KIWI GO」はこのような環境づくりを簡単にかつ効果的にサポートします。従業員に生き生きと働きやすい環境を提供したいと考えている企業のご担当者は、ぜひ取り組みを参考にしてください。