<事例紹介「Minecraftギルド」>ゲームをしながらチームビルディング!ギルドチャットも活用で、大盛り上がり!
「KIWI GO」の開発元であるアジャイルウェアでは、創業当初からフルフレックスタイム制やリモートワーク、2022年8月からは隔週での週休3日制もスタートするなど、自由に働ける環境を作るウェルビーイング経営に取り組んでいます。
その一方で、リモートワークや週休3日制の導入で従業員同士のコミュニケーション不足も懸念事項としてありました。
それを解決すべく、「KIWI GO」で同じ趣味を持つ従業員を繋ぎコミュニケーションを促進する「ギルド機能」を開発しました。
「ギルド機能」ではさまざまなギルド(サークル活動)があり、従業員それぞれが興味のある複数のギルドに参加し、楽しみながらコミュニケーションを図っています。
今回は、アジャイルウェアの「Minecraftギルド」の活動レポートをご紹介します!
社内のエンジニアがサーバを立ち上げ、マルチプレイでみんなで集まってプレイが可能に!
「Minecraft」はブロックを組み合わせて作られた世界を冒険し、一から自分だけの世界を作り上げる、目的や縛りのない自由なゲームです。土や木、石などすべてがブロックで作られた世界で、プレイヤーはブロックを壊したり置いたり、複数のブロックを組み合わせて道具を作ったりしながら生活します。
この「Minecraft」好きが集まるギルドでは、オンラインでみんなでゲームを楽しんでいます。
通常、個人(ソロ)で楽しむゲームなのですが、なんと!社内のMinecraft好きのインフラエンジニアがサーバを立ててくれたことによりマルチプレイが可能となり、ギルドチャットであーでもないこーでもないとやりとりしつつ、ゲームを楽しんでいます。
実は一番ギルドチャットが盛んなギルドかもしれません。笑
一人でやるとつまずくことも、チャットで質問すれば誰かがすぐに返信してくれたり、知らなかった豆知識などをシェアしてもらえたおかげで新たな展開が生まれたりもします。家に一人でいたとしても、チャットでコミュニケーションをとりあい、オンライン上でみんなで一緒にできるところがとても楽しくて、趣味活動の一環として参加しやすいギルドです。
また「Minecraft」の特徴でもある、”みんなで協力しあいながら一つの世界を作り上げる”という共同作業が、チームビルディングにも繋がっています。
このギルドをきっかけに、これまで接点のなかった他部署の方とも交流するようになり、従業員同士の距離も近くなりました。
運動以外のギルドでもコミュニケーションを促進できるのがKIWI GOの良いところだと感じています。
まずはお気軽に話しませんか?
社員の運動不足が気になったら
「KIWI GO」