<KIWI GO活用企業へのイベント体験会>コナミ運動プログラム「肩こり腰痛予防セミナー」参加レポート!デスクワークによる身体の歪みをチェック&メンテナス
「KIWI GO」の開発元であるアジャイルウェアでは、社内の従業員及び取引先様や「KIWI GO」利用企業様に向けてさまざまなイベントを定期的に開催し、楽しみながら運動とコミュニケーション促進に取り組んでいます。
今回は、同じく健康経営に取り組んでおり「KIWI GO」を企業利用してくださっているデジタルブロックス様、パナソニックインフォメーションシステムズ様、そして弊社代表の川端をはじめとするアジャイルウェア従業員で、コナミの運動プログラムに参加したので、その活動レポートをご紹介します!
まずは座学で自分の身体の歪みを知ろう!
まずは、ガニ股や内股、反り腰や猫背などの自分の体の歪みや癖をチェックし、正しい姿勢について座学で学びました。自身の姿勢を実際にチェックすることで気づかなかった自分の体の歪みや癖に一同驚きです。この後の実技でどのように変化するのか、みんなすでに楽しみです。
実際にトレーニングも!簡単そうに見えて実際は・・・
次にいよいよ姿勢を正すためのトレーニングに入ります。個人差はあるものの、参加者全員が日頃のデスクワークによる肩こりや腰痛があるということで、身体の歪みを正しい位置に戻して肩こり腰痛を解消するためのストレッチを中心に行いました。
先生がお手本を見せてくださり、同じポーズを取ろうとするのですが、レポーターは特に上記写真のこのポーズがとんでもなく激痛でした!!この痛みでさらに自分の身体の歪みを痛感しました。
先生はとても簡単そうにポーズをとっていたのですが、先生ですら常に正しい姿勢でいるのはむずかしいとのことで、例えば電車に乗っている時など、少しずつ意識して回数を増やしていくことが大切だと教えていただきました。
今回は、前半30分座学、後半30分トレーニングという1時間メニューで行いました。いわゆる腹筋や背筋などの筋トレをしたわけではないのですが、普段在宅勤務で全く外に出歩かない上に、社内随一の運動嫌いのレポーターは翌日には筋肉痛で体中が痛く、2〜3日筋肉痛が続きました。笑
普段使わない身体の使い方をしたため、日頃運動を意識的にされている参加者でさえ、筋肉痛になっていました。
1時間のメニューを終えた後、再度身体の歪みをチェックしたところほぼ全員が改善されており、動きもとてもスムーズになっていました。それと同時にメンテナンスの重要性を全員が感じ、継続的にストレッチやトレーニングを行っていく必要があるなと意識が高まりました。
社内コンテンツの取り組み案として体験
今回ご参加いただいた2社は、今後社内でのイベントを検討するための体験という形でご参加いただきました。
特にパナソニックインフォメーションシステムズ様は、社内のコミュニケーション活性化が課題で、健康をフックにした交流のための社内コンテンツを検討しているとのことで、今後の社内イベントを考える際の参考にしていただけました。
今回のセミナー参加者からは、「身体のメンテナンスの重要性を感じた」「腰痛の原因がわかってよかった」「みんなで一緒だったので、楽しみながらやれた」という感想もいただき、東京オフィスのメンバーからもぜひ東京でも実施してほしいという声が多いセミナーとなりました。
今後も定期的に、アジャイルウェアならではの健康促進&コミュニケーション促進のイベントを開催したいと考えております。
まずはお気軽に話しませんか?
社員の運動不足が気になったら
「KIWI GO」