<社内イベント事例>頭痛改善のための「姿勢矯正講座」参加レポート
「KIWI GO」の開発元であるアジャイルウェアでは、社内の従業員及び取引先様や「KIWI GO」利用企業様に向けてさまざまなイベントを定期的に開催し、楽しみながら運動とコミュニケーション促進に取り組んでいます。
今回は、アジャイルウェア従業員で、頭痛改善のための「姿勢矯正講座」に参加したので、その活動レポートをご紹介します!
講師紹介
今回の講師は、姿勢専門整体院スタジオラクトで代表を務める山口先生です。
自身の経験から、「健康でなければ夢を叶えられない!」と一念発起し、昼間は働きながら、夜間と休日にカイロプラクティック学校で学び、整体院の整体スクールで修行の後に整体師になったそうです。
整体歴22年で、「頭痛改善専門」の整体師として2冊の著書を出版した実績もあり、
受講生はみんな前のめりでお話を聞いていました。
山口先生の著書「頭痛は寝て治す」
アイスブレイクのグー・チョキ・パー
まずはグー・チョキ・パーから始まり、簡単に指を動かして体の動きチェックから。簡単な動作でもできる人・できない人がいて自然と笑みがこぼれ、緊張感がほぐれてきました。
頭痛緩和のカギは寝姿勢にあり
頭痛の基礎知識についても学びました。
頭痛に悩む人の割合は34.8%、頭痛における欠勤や仕事の効率低下による経済的損失は176万円/年、また頭痛薬を服用しすぎると薬物乱用性頭痛になってしまうということも知り驚きました(※1)。
頭痛を改善するには、姿勢を改善することが大切で、さらには寝姿勢がとても重要だそう。皆さんは就寝時、どのような体制で寝ていますでしょうか?
実は姿勢改善のためには、仰向けがいいそうです。
(※1)参照元:ロキソニンS調査リリース
頭痛を改善する仰向け寝のポイント
①大の字に寝る
→手のひらを天井に向けることで胸の筋肉が緩みます。
②枕で首を支える
→頭を支えるのではなくて、首を支えます。とても簡単なタオル枕の作り方も教えていただきました。(高い金額で購入した枕はお蔵入りになりそうです。笑)
③硬いところで寝る
→低反発などが流行っていますが、柔らかいと体が沈んでしまい姿勢が崩れてしまいます。
今日から早速実践できる内容ばかりで、参加者のメモが止まりませんでした。
今回の講座では、頭痛が起きるメカニズムと改善のために実践できる簡単なポイントを学ぶだけでなく、簡単なストレッチも実施したので、MTGの合間にとてもいいリフレッシュになりました!
今回の講座のような取り組みを継続し頭痛を改善することで、頭痛における欠勤や仕事の効率低下による経済的損失も解消することができます。
今後も定期的に、アジャイルウェアならではの健康を促進するイベントを開催し、従業員が活き活きと健康に働き続けられる環境を作っていきたいと考えております!
まずはお気軽に話しませんか?
社員の運動不足が気になったら
「KIWI GO」