<事例紹介「コスプレギルド」>憧れのレイヤーになろう!コスプレギルド参加レポート「やってみたい」を叶えられるギルドイベントで楽しく交流
「KIWI GO」には、同じ趣味を持つ従業員を繋ぎコミュニケーションを促進する「ギルド機能」が備わっています。
今回は、「コスプレをしてみない!?」という一言がきっかけで立ち上がった、「コスプレギルド」の活動レポートを紹介します!
実は意外といる「コスプレしてみたかった!」を叶えるギルド
元々、アニメ好きの従業員同士が同人誌をイベントで配布しようとした際に、「せっかくだからコスプレをしてみない!?」というのがきっかけでこのギルドが立ち上がりました。
実は興味があっても、恥ずかしい、若くないから今更できない、そもそもどうしたらいいかわからない等の理由で、個人ではなかなか踏み込めない方も、「ギルド」であれば他のメンバーとチャレンジできる機会です。
「コスプレギルド」では、情報に詳しい部長と副部長のような存在の従業員がおり、「未経験だけど、実は15年間憧れ続けていた」といったような初参加のメンバーも集まり、今回はコスプレ撮影スタジオのハコスタが手掛けるコスプレイベント「acosta!」に参加してきました。
思い思いのキャラクターになりきって非日常を楽しむ!
今回の撮影スポットはアメリカンな雰囲気の「セブンパーク天美」、緑豊かな「阪南大学」で、コスプレイヤー、カメラマン、もちろん一般参加も可能なイベントです。
コスプレイヤーになりきって楽しむ他に、撮られることも楽しみの一つ!
普段たくさんのカメラマンに写真を撮ってもらえる機会なんてなかなかないため、コスプレの衣装やポーズのクオリティにも力が入ります。
今回コスプレをしたメンバーが選んだキャラクターは、「あんさんぶるスターズ」の乱 凪砂・七種 茨、「僕のヒーローアカデミア」のレディ・ナガンです。
全員とてもクオリティが高かったのですが、ウィッグや衣装はオーダーで作成してもらったり、自作したりとそれぞれ。画像のレディ・ナガンのワンピースの装飾や、持っている銃は100円ショップで揃えたものだそう!また、靴は白いブーツを購入し、ラインは自分で書いたという気合いの入りっぷりに驚きました。
ウィッグもかなりこだわって作られていました。
キャラクターを決めたのが2週間程前で、実質作業を始めたのは1週間前くらい。
乱凪砂というキャラクターのコスプレ用で、オールバックのロングウィッグと、ポニーテール用毛束、生え際用の毛束など色々なパーツを組み合わせ、ウィッグを完成させていました。
作っている途中は本当に大変だったものの、メンバーと相談しながら楽しく準備ができたとのことでした。
ギルドイベントに実際に参加した感想
サッカーや筋トレ、ゲームなどとは異なり、今回は少しマニアックなギルドを紹介しました。参加したメンバーからは、「ずっと興味はあったものの未知の世界にドキドキだったけれど、会社のメンバーと参加できたので安心感があった」というコメントがありました。
外に出て活動する場合、知らない方との交流が発生する時がありますが、そういった時にも知っている人が一緒にいるだけで安心して参加することができると感じました。
会社のギルドとして参加している時はもちろん社内の交流にもなりますが、あくまで会社主催ではなく自主的なイベントであるため、参加者の本気度合い、楽しみ度合いが異なります。
これはどのギルドにも共通します。
また、ギルドを作ることで、社内で意外と興味がある人もいるんだなという発見ができたり、普段あまり関わることがない他部署の人とも趣味を通じて交流できるようになります。
このように、イベントを立ち上げて一緒に楽しめるのがギルドのメリットです。
会社ごとに特色のあるギルドを作り、社内の交流活性化に生かしてみてはいかがでしょうか。
まずはお気軽に話しませんか?
社員の運動不足が気になったら
「KIWI GO」