<事例紹介「漫画ギルド」>大阪オフィスに漫画コーナー設置!好きな漫画が繋ぐコミュニケーションの輪
ウェルビーイング向上サービス「KIWI GO」では、同じ趣味を持つ従業員を繋ぎコミュニケーションを促進する「ギルド機能」が備わっています。
社内交流が活発だと、信頼関係の構築に繋がり、業務でも話しかけやすいなどの効率やシナジー効果が生まれるため、当社では経営テーマとして積極的に取り組んでいます。
今回は、ギルド機能を活用した漫画好きの皆さんのもと立ち上がった「漫画ギルド」の活動についてご紹介します!
「社内に漫画好きが多かった」が理由で立ち上がったギルド
「KIWI GO」のギルド機能が2022年6月からの開始で、「漫画ギルド」もほぼ同時期に立ち上がったので、かなり初期からあるギルドです。もともとアジャイルウェアには漫画好きが多く、社内の雑談時にも面白い漫画についてよく話題になっていました。
このような環境だったので、漫画ギルドが早々に立ち上がったのも自然の流れだと思います。当たり前ですが、みんな「漫画が大好き」だから参加しています!
「ギルド活動支援制度」をフル活用。自然と会話が生まれる漫画コーナーの設置!
普段の活動はかなり活発で、お互いにおすすめの漫画を教えあったりして、和気あいあいと交流しています。
漫画代は「ギルド活動支援制度(※)」と、メンバーの持ち込みで運営していて、ほしい漫画リストに記入したら、投票もしくは話し合いで買ってもらえる可能性も…!
今は大阪オフィスにしか漫画コーナーはありませんが、今後東京オフィスにも設置されるかもしれません!
※)ギルドイベント実施時に5,000円/人まで負担する手当
参考:「ギルド活動支援制度」を導入しギルド手当の支給でオフラインの従業員コミュニケーション活性化を目指す
以前「オススメ漫画紹介&追加購入漫画検討会」を開催しました!
これは、メンバーへ「買ってほしい漫画があったらスプレッドシートに書いてね」とアナウンスし、そのスプレッドシートをみんなで見ながら残りのギルド予算で追加購入する漫画を検討するイベントでした。
みんなでデリバリーした寿司とピザを食べながら、スプレッドシートに掲載してる漫画を知ってる人が概要や感想などを他のメンバーにプレゼンテーションし、聞いていた側があれこれ言うという会です。
熱のこもった意見を色々話し合った結果、残りの「ギルド活動支援制度(5000円ちょい)」で買える巻数で、「みんなが面白そう!」と1番意見が集まった「ダーウィン事変」を購入することに!(知っている人いますか?笑)
その後、早速事務さんに購入してもらい大阪オフィスに1-5巻が届きました!
任意参加だからこそ積極的な交流、自発的な交流が生まれる
アジャイルウェアの社員は、漫画ギルドに限らず、他のギルドでも自発的にイベントを作成して、積極的に交流しています。その理由として、強制ではなく行きたい人が行けばいい・好きなことにだけ参加すればいいと、固くないことが理由だと考えています。
強制されたり規則が多すぎると、参加に対して億劫になってしまったり、行けない時に申し訳なさを感じてしまったり、参加に対してネガティブな感情を持ってしまう可能性もあります。
会社イベントは当たり前に全員強制参加という企業も多いかと思いますが、「KIWO GO」で企画しているイベントは全て任意参加で、やりたい人が参加すればよいとしています。
会社のギルドとして参加している時ももちろん社内の交流にはなりますが、あくまで会社主催ではなく自主的なイベントであるため、参加者の本気度合い、楽しみ度合いが異なります。
また、ギルドを作ることで、社内で意外と興味がある人もいるんだなという発見ができたり、普段あまり関わることがない他部署の人とも趣味を通じて交流できるようになります。
このように、イベントを立ち上げて趣味を通して一緒に楽しみ、コミュニケーション促進を図ることができるのが「ギルド」のメリットです。
コロナ禍以降、オンラインが中心でコミュニケーション不足に悩んでいる企業も多いのではないでしょうか。今回ご紹介したようなコミュニケーション方法もぜひ参考にしていただき、会社の特色に合わせた社内の交流活性化に生かしてみてはいかがでしょうか。
まずはお気軽に話しませんか?
社員の運動不足が気になったら
「KIWI GO」